原子力レスキュー隊を視察

-storage-emulated-0-SilentCameraSoft-1484811442221
-storage-emulated-0-SilentCameraSoft-1484810458624
 1月19日、美浜町に新設された日本初の「原子力レスキュー隊」(原子力緊急事態支援センター)を視察しました。
12年以上にわたって創設を訴えて続けて来た「原子力レスキュー隊」がようやく此処に実現したのを目の当たりにして、議員冥利に尽きる幸せな感慨を味わうことができました。施設としては、事務所棟、資機材保管庫・車庫棟、ヘリポート、屋外訓練フィールド、予備フィールドという構成で、資機材としては、情報収集と障害物撤去用の小型・中型ロボット6台、瓦礫撤去用の小型・大型無線重機4台、資機材コントロール車両5台、情報収集用ドローン2台などを装備しており、現在21名の隊員が常駐しており、日々訓練を重ねているとのことでした。また、全国17原発から派遣された所員がここでロボットや無線重機などの操縦訓練を行っています。この日も新潟県の柏崎刈羽原発から2名の所員が派遣され、ロボット訓練施設で操縦指導を受けておりました。
 印象としては、まだまだスタートしたばかりで、施設、資機材、隊員スキルなど今後拡充させていかなくてはならない課題があるものの、所長はじめ隊員の士気は高く、非常に熱心に取り組まれている姿勢を感じました。私の理想は、この組織を国立に昇格させて全体的にバージョンアップし、いずれは国際機関へと移行するべきと考えていますが、国民県民の安全安心のために今県議としてできることを精一杯遂行してまいる所存です。これからは拡充のために多くの方々のご支援が必要です。どうかご理解ご協力宜しくお願い申し上げます。
-storage-emulated-0-SilentCameraSoft-1484810675645-storage-emulated-0-SilentCameraSoft-1484812025263-storage-emulated-0-SilentCameraSoft-1484812390394-storage-emulated-0-SilentCameraSoft-1484811613141


夢の実現へ

genshi

 昨年12月17日に福井県美浜町に「原子力緊急事態支援センター」が設立され、全国17か所の原子力施設での災害に備えることができました。私は県議会議員になってから13年間にわたって幾度も「国際救助隊」「原子力レスキュー隊」「国立ハイパーレスキュー隊」の創設を訴えてまいりました。これは、幼い頃から世界に必要性を感じていた国際レスキュー隊の設立を目指すものです。最初は、私の要望を受けた知事が国に陳情しても、国は原発の安全神話を前提に真剣に受け止めてくれませんでしたが、3.11以降ようやく国が必要性を理解し、IAEAに「原子力レスキュー隊」の創設を国際公約をしてこの度、このように設立されたものです。
 これで、一つ私の思いは叶ったようですが、私は決して満足しておりません。なぜなら、「原子力緊急事態支援センター」は原子力災害にのみに特化した組織で、しかも国ではなく電力事業者連合会の資金で日本原電が運営するものだからです。一部業界だよりにするのは不十分でもあり、組織として原子力災害だけしか活躍しないのも勿体ないですし、運営や強化に国が責任を持つべき組織であると考えます。また、国内だけを対象としており、私が求める「国際レスキュー隊」の理念から見れば、あまりにも小さな民族的ドメスティックなコンセプトによるものだからです。
 私の目標は、全ての災害に対応できる国際的組織です。そして、せめて国立にして、国が責任を持って運営し拡充し、全世界から隊員志願者を公募して隊員を養成し、その隊員を母国に帰して救助情報員として活動してもらい、最終的には、地球上に5~6つの基地へと拡大し、養成した隊員をそこで活躍させるものにしなければならないと思っております。
 しかしながら、一地方政治家の力では力不足でありますし、政治、資金、レスキュースキル、ロボット工学、情報管理、航空機車両および資機材、医療救護などの多岐にわたる人材を集めた「サンダーバード設立期成チーム」の構築が必要と考えております。


出初式

IMG_0586
 1月14日、あわら市トリムパークかなづにて、嶺北消防組合の出初め式が開催され、式典では多くの優秀消防隊員、消防団、功労夫人、消防貢献団体などが表彰されました。私も地元県議会議員を代表して、献身的な消防団員の皆様の活動に敬意を表し、官民の共助のかすがいとしての大切な役割について、関東大震災で唯一奇跡的に焼失を免れた神田佐久間町和泉町の例を挙げて、お話しさせていただきました。式典後は屋外での寒中の分列行進において、消防団の皆様方の頼もしい勇姿や、三国鳶隊の見事な演技、美しい一斉放水が拝見できました。素晴らしい出初式を、今年が災害の少ない良い年になりますように、心から祈りながら見守らせていただきました。


映画「海賊とよばれた男」

tqsiikfbv2o8p1v1483340612_1483340625
正月映画「海賊とよばれた男」を観て来ました。あまりにも感銘を受けたので2回観に行ってしまった程素晴らしい作品です。戦後の荒廃の中で自分や自社のことしか考えない人の多い中、日本の未来のために数々の妨害や圧力をたった独りで闘い抜き、成果を勝ち取った唯一の民族系国内石油会社経営者の物語です。同国内の大手からの理不尽な嫌がらせや海外大手の弾圧、根も葉もない中傷などにも屈することなく、良識のある人たちに助けられながら正々堂々と信念を貫き通した姿勢には大きな勇気をもらいました。世の中捨てたもんじゃないですね。劇中歌の歌詞がまた胸に届くのでご紹介して置きます。

   襲いかかる苦難に流されても 再び陽が昇れば 我ら立ち上がる たとえ一歩でも前に進め

   荒波にもがけよ こころの海で きっと切り開ける 明日へと (国岡商店 社歌)


G0!Forward新春号を発行

ycs8zoocbf2weqh1483340273_1483340359
1月1日、私の議員広報「G0!Forward新春号」を発行しました。今年度これで5回目の発行です。今回の記事は、北陸新幹線の敦賀以西ルートが本県の要望通り「小浜-京都」で決定したことを受けて、今日までの運動の展開を振り返るとともに、12月議会の新幹線特別委員会や産業常任委員会での議論、そして2年前に石川県が計画した「石川・福井県境シカ柵24㎞」に対して福井県とあわら市が反対して、わずか5㎞でしかも3分割の大幅計画変更に漕ぎ着けた経緯説明や、市役所前から榛の木原までの融雪工事の完成報告などとなっております。